「ICTプロデュース」は、お客様の商品開発をプロデュースし、知的財産でビジネスを守ります。
商品開発をプロデュース
アイデアソンをご存知でしょうか?
アイデアソンとは、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせて造られた造語で、特定のテーマを決めて、そのテーマについてグループ単位でアイデアを出し合い、その結果を競うというワークショップです。
企業で、アイデアソンを行う時は、多くの社員が長時間(1日から2日)、ワークショップに参加することもあり、アウトプットが的外れなものとならない様、テーマをしっかりとしたものにしておくことが重要です。
そのためには、考えなければならない事は何なのか、課題分析と深堀を十分に行い、真の課題に対するテーマを選定することがとても重要です。
また、ワークショップに参加するメンバーも、テーマに対する予備知識を共有し、事前に考えを膨らませておくことが効率的であり、ワークショップのアウトプットの品質向上にもつながります。
ICTプロデュースでは、商品開発の為の「ビジネス創造ワークショップ」をプロデュースします。企業が抱える課題を分析し、ワークショップに向けて、先行技術の調査、イノベーション技術の調査を行い、社員様に情報を展開し、可能な限り効率的にワークショップを運用していきます。また、アウトプットに対しては、ビジネスプラン(プロジェクト計画書)への落とし込みと、ビジネス実現に向けて、協力会社とのマッピングまで行っています。
課題
事業を運営するに当たり、段取り立てて処理すると、業務の効率化につながります。
「問題管理」や、「課題管理」もその一つです。
日常の経営の中で、いろいろな問題が発生しますが、何となく対処し、処理されていることも少なくありません。ところが、「問題管理」を行うと、同じような問題が、周期的に発生していたり、問題間で関連があったりすることもありますが、これらは分析を行って初めて気付くことも良くあります。根本的な問題解決を行えば、繰り返し問題が発生することが無かったり、一つの対処で、複数も問題解決したりします。
そのためにも、「問題管理」や、「課題管理」を行う事をお勧めします。先ずは、EXCEL等で事象が発生する度に記録することが必要です。
課題分析
全ての課題を片っ端から対処するのではなく、例えば、収集された課題を、パレートの法則に従って分析された2割の課題を解決することにより、8割の品質を改善する等、効率良く対処する必要があります。
事業戦略の明確化
全ての課題を片っ端から対処するのではなく、例えば、収集された課題を、パレートの法則に従って分析された2割の課題を解決することにより、8割の品質を改善する等、効率良く対処する必要があります。