総務省が出している「労働生産性の各国比較」によれば、国際社会にお於ける生産性は、主要先進7カ国中最下位で、OECD平均より低く、OECD平均を超えるためには、生産性を15%UPさせる必要があります。また、一位のアイルランドに追いつくためには、現在の2倍の生産性が必要です。
日本の人口が減少する中で経済的な豊かさを実現するには、一人当たりが生み出す経済的な成果を増やすことが必要です。
このセミナーは、脳の原理を利用して、効率良く新しいアイデアが生み出されるワークショップをご紹介しています。また、課題管理、及び課題分析、「商品開発支援」や「マーケティング支援」、「効率化支援」と合わせて活用すれば、売上UPに繋がります。
アイデアの出し方
人間が脳を意識して使っているのはわずか3%。この意識の領域と、前意識の領域を使って、“ヒラメキ”が起こる脳の原理から、ヒラメキを知恵にする方法をはじめ、真の課題に対する知恵の出し方、知恵を財産にする方法を学びます。
目 次 | 概 要 | 集合 | e-Learning | on-line |
アイデアが生まれる脳の仕組み | 人間が脳を意識して使えるのはわずか3%。その他は、体の組織の動きをコントロールしている前意識や無意識です。 脳には多くの情報が記録されており、リラックスしている時は、情報を脳の表面から広く取り出し、仕事など集中して考える時は、深く深くおり起こして情報を取り出します。 脳の動きを知った上で、効率良く知恵を出す方法を学びます。 |
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アイデアが生まれる7つの工夫 | アイデアを出すためには頭を柔軟に働かせる以外にも、環境、習慣、栄養、テクニックが必要です。 出来るところから、少しずつ変えていくことで、大きな効果を生む可能性が生まれます。 |
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アイデアの出し方 | 「何について考えるか!」とても重要です。考える観点がずれていると、期待するアウトプットを引き出すことができません。 真の課題に対し、ブレーンマップ®を使って、脳の情報を見える化し、更にヒラメキと連想でアイデアを拡張させていきます。 見える化された情報を、整理することにより、施策を具体化します。 |
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イノベーションの起こし方 | アイデアは、脳に記録された情報と、新しい情報がマッチングすることにより生まれます。 課題に必要な最新の情報を共有することにより、アイデアが生まれる環境を提供し、既存ビジネスと最新技術とのイノベーションが生まれます。 |
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アイデアを財産にする方法 | せっかく頭を使って創作したアイデアは、財産にしないともったいない。 財産化すれば、その人の能力も目に見えて評価でき、会社の資産価値も上がります。 |
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知的ビジネスづくりワークショップ
組織に存在する問題(課題)から、本当の課題を抽出し、その課題に対し、既存の解決方法、及び最新の解決するための技術を紹介。これらの情報を共有して、施策を考えます。施策は、ビジネスプランにまとめます。