PASメンタリング

先端デジタル技術に於ける知財活用の観点と、以前海外向けにネットワーク装置事業に携わっていた経験を基に、ベンチャー様の課題解決、不安要素解消に向け対応します。

【メンターの概要】
1.職  名:メンター
2.従事内容:支援スタートアップ企業において、対面又はオンラインによりメンタリングを行い、①シーズの診断・出口戦略の構築 、②知財調査を含む知財戦略構築サポート、③即時に権利化すべきシーズの出願戦略の立案、の 3 段階で支援等を行う。
3.支援企業:ベンチャー企業
4.支援概要:2023年1月のアメリカラスベガスで開催されるCESに出展に向け、また積極的にアメリカ、ヨーロッパへの展開に当り、知財の活用と特許の優位性についてメンタリングを行う。
5.日  程:令和4年11月14日

特許庁のR4年度IPASアソシエイトメンターに就任しました

 革新的な技術やアイデアを基に創業するスタートアップにおいては、技術やアイデアなどの知的財産(知財)が主な財産であり、競争力の源泉となっています。このため、知財について権利化・ノウハウ化の方針や、他社との協業やライセンスに関する方針等を定めるといった、知財を戦略的に活用し成長につなげていくための「知財戦略」を構築することが重要です。
 しかしながら、スタートアップにおいては、知財に関する知識やノウハウを持っていなかったり、ビジネスの立ち上げに注力するあまり知財戦略の立案や権利取得にかけるリソースが不足していたりするケースは少なくありません。このため、コアとなる知財が十分に保護・活用されず、技術やアイデアの流出・模倣品の出現等により、収益化が図れず、競争に勝つための力を失ってしまうことが課題となっています。
 知財アクセラレーションプログラム(IPAS)では、参加スタートアップの課題・支援ニーズに対応した知識やスキルを持つビジネス専門家と知財専門家からなる「知財メンタリングチーム」を組織します。知財メンタリングチームは、参加スタートアップとの 5 ヶ月程度のメンタリングを通じて、事業戦略の診断・ブラッシュアップを行い、事業戦略に連動した知財戦略の構築を支援します。これにより、スタートアップが知財を戦略的に活用し、競争力を失うことなく成長を加速させていくことを全面的に後押しします。

お悩みの事業者様の発掘を行っています

下記の観点でお悩みの事業者様の発掘を行っています。

・人手不足、手作業が多い、作業が晩雑などで忙しい。
・商品に特徴が無い、新しい売り方がわからないなどで商品が売れない。
・やりたい事はいっぱいあるけど、どれから解決すれば効率がいいのかわからない。

知恵を使った施策づくりと、知的財産の掘り起しで事業の強化につなげていきます。

知的ビジネスづくりワークショップ

知的ビジネスづくりワークショップ

「令和 3 年度中小企業知的財産支援事業」に技術アドバイザーとして弊社も支援させて頂くことになりました

経済産業省が実施しております「令和 3 年度中小企業知的財産支援事業」に、鹿児島県で初めて鹿児島相互信用金庫様がご採択されました。

技術アドバイザーとして弊社も「アイデア活用企業に対する知的ビジネスづくりワークショップ支援事業」の活動をご支援させて頂くことになりました。

知的ビジネスづくりワークショップ

知的ビジネスづくりワークショップ

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経済産業省の令和 3 年度中小企業知的財産支援事業採択のお知らせ

 経済産業省が実施しております「令和 3 年度中小企業知的財産支援事業」に、鹿児島県で初めて鹿児島相互信用金庫様がご採択され、技術アドバイザーとして弊社も「アイデア活用企業に対する知的ビジネスづくりワークショップ支援事業」の活動をご支援させて頂くことになりました。

マークメイザンにて講座を行いました

2020.11.26(木)
マークメイザンにて講座を行いました。
コロナ禍、席の間隔を取りながらの開催

知財の基礎から、経営戦略で知財を活用する方法まで、幅広いテーマとなりました。
講座後のアンケート結果から、ご満足いただけたようです。
今後もわかりやすいセミナーを心がけていきます!

https://ict-produce.com/
↑詳しくはこちら
セミナー、ホームページ作成、知財関連、経営サポート、6次産業化支援など行っております