知恵(アイデア)をビジネスに活かす!

ICTプロデュースは、小規模事業者様や中小企業様の売上拡大を共にプロデュースします。

スタートDX推進支援

労働生産性と付加価値生産性の向上を目標に、中長期計画に於いて、生産性2倍、従業員一人当たり200円/年の生産性の成長を支援します。

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アグリビジネス・6次産業化支援

令和4年度も引き続き鹿児島県6次産業化プランナーとして、6次産業化、アグリビジネス、スマート農業への支援を行います。

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ホームページ制作とSNS活用支援

PCやスマホ対応デザイン、販路拡大や売上UPのためのネットショップ、SNSによるマーケティング、AI分析による業務の効率化を支援します。

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特許庁のR4年度IPASアソシエイトメンターに就任しました

 革新的な技術やアイデアを基に創業するスタートアップにおいては、技術やアイデアなどの知的財産(知財)が主な財産であり、競争力の源泉となっています。このため、知財について権利化・ノウハウ化の方針や、他社との協業やライセンスに関する方針等を定めるといった、知財を戦略的に活用し成長につなげていくための「知財戦略」を構築することが重要です。
 しかしながら、スタートアップにおいては、知財に関する知識やノウハウを持っていなかったり、ビジネスの立ち上げに注力するあまり知財戦略の立案や権利取得にかけるリソースが不足していたりするケースは少なくありません。このため、コアとなる知財が十分に保護・活用されず、技術やアイデアの流出・模倣品の出現等により、収益化が図れず、競争に勝つための力を失ってしまうことが課題となっています。
 知財アクセラレーションプログラム(IPAS)では、参加スタートアップの課題・支援ニーズに対応した知識やスキルを持つビジネス専門家と知財専門家からなる「知財メンタリングチーム」を組織します。知財メンタリングチームは、参加スタートアップとの 5 ヶ月程度のメンタリングを通じて、事業戦略の診断・ブラッシュアップを行い、事業戦略に連動した知財戦略の構築を支援します。これにより、スタートアップが知財を戦略的に活用し、競争力を失うことなく成長を加速させていくことを全面的に後押しします。