合同会社設立

平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
このたび弊社は、令和7年1月8日より「ICTプロデュース合同会社」となりました。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

特許庁のR4年度IPASアソシエイトメンターに就任しました

 革新的な技術やアイデアを基に創業するスタートアップにおいては、技術やアイデアなどの知的財産(知財)が主な財産であり、競争力の源泉となっています。このため、知財について権利化・ノウハウ化の方針や、他社との協業やライセンスに関する方針等を定めるといった、知財を戦略的に活用し成長につなげていくための「知財戦略」を構築することが重要です。
 しかしながら、スタートアップにおいては、知財に関する知識やノウハウを持っていなかったり、ビジネスの立ち上げに注力するあまり知財戦略の立案や権利取得にかけるリソースが不足していたりするケースは少なくありません。このため、コアとなる知財が十分に保護・活用されず、技術やアイデアの流出・模倣品の出現等により、収益化が図れず、競争に勝つための力を失ってしまうことが課題となっています。
 知財アクセラレーションプログラム(IPAS)では、参加スタートアップの課題・支援ニーズに対応した知識やスキルを持つビジネス専門家と知財専門家からなる「知財メンタリングチーム」を組織します。知財メンタリングチームは、参加スタートアップとの 5 ヶ月程度のメンタリングを通じて、事業戦略の診断・ブラッシュアップを行い、事業戦略に連動した知財戦略の構築を支援します。これにより、スタートアップが知財を戦略的に活用し、競争力を失うことなく成長を加速させていくことを全面的に後押しします。

特許庁のR3年度IPASアソシエイトメンターに就任しました

 革新的な技術やアイデアを基に創業するスタートアップにおいては、技術やアイデアなどの知的財産(知財)が主な財産であり、競争力の源泉となっています。このため、知財について権利化・ノウハウ化の方針や、他社との協業やライセンスに関する方針等を定めるといった、知財を戦略的に活用し成長につなげていくための「知財戦略」を構築することが重要です。
 しかしながら、スタートアップにおいては、知財に関する知識やノウハウを持っていなかったり、ビジネスの立ち上げに注力するあまり知財戦略の立案や権利取得にかけるリソースが不足していたりするケースは少なくありません。このため、コアとなる知財が十分に保護・活用されず、技術やアイデアの流出・模倣品の出現等により、収益化が図れず、競争に勝つための力を失ってしまうことが課題となっています。
 知財アクセラレーションプログラム(IPAS)では、参加スタートアップの課題・支援ニーズに対応した知識やスキルを持つビジネス専門家と知財専門家からなる「知財メンタリングチーム」を組織します。知財メンタリングチームは、参加スタートアップとの 5 ヶ月程度のメンタリングを通じて、事業戦略の診断・ブラッシュアップを行い、事業戦略に連動した知財戦略の構築を支援します。これにより、スタートアップが知財を戦略的に活用し、競争力を失うことなく成長を加速させていくことを全面的に後押しします。

経済産業省の令和 3 年度中小企業知的財産支援事業採択のお知らせ

 経済産業省が実施しております「令和 3 年度中小企業知的財産支援事業」に、鹿児島県で初めて鹿児島相互信用金庫様がご採択され、技術アドバイザーとして弊社も「アイデア活用企業に対する知的ビジネスづくりワークショップ支援事業」の活動をご支援させて頂くことになりました。

特許庁、画像を初めて意匠登録 クラウド活用、センシング技術の発展見据え

 特許庁は11月9日、自動車の照明や航空機の部品などを制作する小糸製作所(東京都港区)の「エリアマーカー」を画像として初めて意匠登録したと発表した。クラウド活用やセンシング技術の発展を背景に、画像のデザインも意匠として保護するようになったことを受けたもの。

ITmedia NEWS

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?必須な理由や意味を解説

 DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、企業が避けて通れないデジタル技術による業務やビジネスの変革です。

 しかし、電通デジタルの報告によると、2019年の時点でDX完了済みの企業はわずか8%。DXの必要性は理解しているものの、具体的に何をすべきかが分かっていない企業も多いのが実情です。

営業ラボ

ICTプロデュースは、IPASメンター補佐に就任しました

 IPASは、特許庁が、支援企業のスタートアップの成長を、事業と知財の両面で加速していくプログラムです。
 IPASメンターは、特許庁が、支援企業のスタートアップの成長を事業と知財の両面で加速させる知財アクセラレーションプログラム(IPAS)のの支援を行います。支援先企業には、ビジネス専門家と知財専門家からなる「知財メンタリングチーム」が派遣され、「事業×知財」戦略を構築し、事業の成長を目指します。

 スタートアップにとって、革新的な技術やアイデアといった知財は、競争力の源泉です。しかしながら、創業期は、ビジネスの立ち上げに注力するあまり、これら知財を最大限活用し、企業の成長に結びつけるための知財戦略をもたないまま、ビジネスを進めてしまいがちです。この結果、技術・アイデアの流出、模倣品の出現や収益化の失敗などが起こり、競争力を失うという事態に陥ってしまいます。
 本プログラムでは、参加企業の課題・支援ニーズに対応した知識、スキルを持つビジネス専門家と知財専門家からなる「知財メンタリングチーム」を組織します。知財メンタリングチームは、5か月間のメンタリングを通じて、参加企業が事業戦略の診断・ブラッシュアップを行い、事業戦略に連動した知財戦略を構築していくことをサポートします。